香典返し追憶ギフト

香典返しに商品券GiftCard

香典返しに商品券・ギフトカードはあり?

 ご香典のお返しに商品券・ギフトカードのお返しは失礼にあたると言われる一方で、ご香典のお返しに商品券・ギフトカードを利用されるお客様は年々増えております。特にコロナ感染症の影響等で家族葬など、葬儀の規模が縮小されるにつれ、商品券・ギフトカードに関するお問い合わせや商品券・ギフトカードとカタログギフトのセット商品を購入されるお客様は増加傾向にあります。商品券・ギフトカードを利用する理由は色々あるかと思いますが、ひと昔前のように商品券・ギフトカードをご香典のお返しに利用する事に抵抗感が無くなり、現在のように「モノ余りの時代」では本当に使ってもらえるモノ、無駄にならないモノを贈りたいと考える方が多いからでしょう。

おそらく弊社サイトへ来られる方々は、商品券・ギフトカードのご購入を検討されている方が多いと思います。インターネットで調べてみても、香典返しに商品券・ギフトカードをお返しに利用するのが良いのか悪いのか様々な意見があり、何が正解なのかはあまり記載されていません。
ここではご香典のお返しに商品券・ギフトカードを利用する事について考えてみましょう。

 

香典返しに商品券・ギフトカードのお返しがダブーとされる理由

商品券のお返しがダブーとされる理由

現金のようなイメージ

 香典返しに限らず、お返しに商品券・ギフトカードを利用する事はよくタブー視されます。現金でいただいたものを現金で返すようなイメージがあるからだと思われます。特に、目上の方にいただいたものに対するお返しとして商品券・ギフトカードを返す事が失礼にあたるのではないかと考えられているようです。
また、地域の風習、慣例によりダメとされている場合もあるようです。

一方で、香典返しに商品券・ギフトカードを返すのが慣例として一般的である地域もあるようです。

香典返しに、商品券・ギフトカードが選ばれる理由

商品券が選ばれる理由

高額になるがゆえ

5,000円~10,000円のご香典のお返しに、商品券・ギフトカードを返すというのはあまり聞いた事はありません。 最近は、葬儀当日に即返しとして2,000円~3,000円ぐらいの品物をお返しするケースが多くなってきたので、後日、香典返しをするのは高額のご香典に対するお返しだけの場合が多くなってきたからです。また、即返しをしない場合でも5,000~10,000円のご香典に対するお返しの場合は、タオルや洗剤、食品等の品物やカタログギフトなどでお返しする場合がほとんどになるからです。

では、高額のご香典には何をお返しされますか?

ここが皆さん一番悩まれるところかと思います。ひと昔前なら高額のご香典にはカタログギフトで返される場合が多かったです。もちろん今でもカタログギフトで返される方は多いかと思います。

しかし高額のご香典に商品券・ギフトカードを利用される方は、カタログギフトには欲しいものが無いと思われている。カタログギフトの品物を受け取ってもらえているかどうか分からない。あるいは本当に使ってもらえるものを贈りたいと考えられているという事です。

 

インターネットでカタログギフトを探すと今では本当に安くで販売されています。中には、定価の半額ぐらいで買えるお店もあるようです。でもよく考えてみて下さい。定価の半額で買えるカタログギフトの商品の原価はいくらなんでしょう?  
カタログギフトには欲しいものが無いと思われる所以はカタログギフトの中身にあるのかもしれません。

 

商品券・ギフトカードのメリット・デメリット

メリット・デメリット

商品券・ギフトカードでお返しする場合のメリットは?

 ご香典のお返しに商品券・ギフトカードを利用する場合、デメリットよりメリットの方が多いように思われます。
相手方に失礼に当たるという話も良く聞きますが、もしあなたが香典返しに商品券・ギフトカードをいただいた場合、どのように感じますか?
香典返しに商品券・ギフトカードを使う一番のデメリットは、額面が分かってしまう事と、割引が無く、送料もかかるので、カタログギフト等で送るよりも割高につくという事でしょう。この場合、割高という表現は正しくないかもしれません。
ただ、弊社取り扱いの商品券・ギフトカードとカタログギフトのセットであれば、総額が分からないのでデメリットの一つは解消されるのではないでしょうか。

では、商品券・ギフトカードを使う場合のメリットは?
お返しに何を送るか悩まなくても良い。先様に使ってもらいやすい。有効期限が無い。無駄にならない。
カタログギフトの場合、使ってもらえたかどうか分からないという事がよくあるようですが、商品券・ギフトカードの場合、有効期限も無いのでほぼ使っていただけると思って大丈夫でしょう。


気持ちが大事

カタログギフトも商品券・ギフトカードも

 ご香典のお返しにカタログギフトや商品券・ギフトカードを利用する事は味気ないと思われがちですが、本当にそうなのでしょうか?
カタログギフトや商品券・ギフトカードをお返しされる方は、使ってもらえないモノ、不要なモノを贈るよりも本当に使ってもらえるモノ。喜んでもらえるモノを贈りたいという考えが根底にあると思われます。つまり先様の事を考えて選んだモノがカタログギフトであったり商品券・ギフトカードであったという事です。決して手抜きでカタログギフトや商品券・ギフトカードを贈るわけではありません。そこには贈り主様の気持ちも込められているのです。

 商品券・ギフトカードがダメとされる理由は色々言われますが、結局のところ受け取る方がどう思われるかによって変わってきます。香典返しを商品券・ギフトカードでお返しする場合は、高額のご香典という事になりますので極々近しい身内の方である場合が多いと思いますので、事前に親族で相談られるのもよいかもしれませんね。



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■ ご香典返しに付随する挨拶状・のし・包装は、全て無料となります。
 
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